デビュー作が英WIRE誌のアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得し、会田誠の『切腹女子高生』をアートワークに起用したことでも知られる、ポスト・インターネット世代を代表する新進気鋭の女性プロデューサー。「Dr. Echt」は2013年の最新作『Chance of Rain』収録。
実験音楽~現代音楽シーン、そして現代アートや映画界まで、今最も熱い注目を集めるアーティストの一人。最近ではソフィア・コッポラの映画『ブリングリング』でオリジナル・スコアを担当したことでも知られる。「Music For Steamed Rocks」は2014年にレコード・ストア・デーに合わせてリリースされた限定12"『Commissions I』収録の楽曲。「Chrome Country」は、2013年の最新アルバム『R Plus Seven』収録。
フィリップ・グラスやビョーク、ルー・リード、アントニー&ザ・ジョンソンズ等、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションで知られる作曲家・ピアニスト。「Mothertongue: I. Archive」は2008年作品『Mothertongue』収録。
スコットランドのエクスペリメンタル・ミュージック・シーンの中心人物。2014年にグラスゴーの新興レーベル【LuckyMe】からデビュー・アルバム『My Skeleton』をリリースしている。「Tiger Woods」は、2014年の最新作『My Skeleton』収録。
バトルスの元メンバーとしても知られ、ミニマル・ミュージックの巨匠フィリップ・グラスとも親交が深い。現代音楽的アプローチで幅広い層から支持を集めている。「Opening Bell」は、2009年のソロ・デビュー作『Central Market』収録。
ウェストミンスター寺院アシスタント・オルガン奏者を務めた経歴を持ち、アーケイド・ファイアのリチャード・パリー、スフィアン・スティーヴンス、ニコ・ミューリーらともコラボレートしているパイプ・オルガン奏者。「Beaming Music」は、2013年のデビュー作『Cycles』収録。作曲はニコ・ミューリー。
ノルウェー出身のオルガン/ハルモニウム奏者。フォーク、教会音楽、即興演奏、ジャズをクロスオーヴァーさせた独特のアプローチで注目を集める。ドイツの名門レーベル【ECM】からのリリースもある。「Lite」は、2011年作品『Glossolalia』収録。
カニエ・ウェストやFKAツイッグスなどのプロデュース・ワークで知られる新鋭プロデューサー。「Failed」は、2014年10月に【Mute】からリリースされるデビュー・アルバム『Xen』収録。
今年で結成20周年を迎えたノルウェーの国民的バンドにして、ジャズ/フュージョンからテクノ、エレクトロニカ、ミニマル、プログレ、ポストロック、シューゲイザーと、ありとあらゆるジャンルを横断し、スタイルを拡張し続けている前衛楽団。「Touch of Evil (Cuckoo Mix)」は、2010年にリリースされた12”作品『Bananfluer Overalt』収録の楽曲。
ケンドリック・ラマーのプロデュースを務め、リミキサーとしてもレディオヘッド、フライング・ロータス、ジ・エックス・エックスらの楽曲を手掛けるLAのプロデューサー/ミュージシャン。「5555」は、2013年の最新作『Home』の日本盤にボーナス・トラックとして収録。
フランスのジャズシーンで活躍するピアノ、キーボード、フェンダー・ローズ奏者。自身のバンドを率いたトリオとしての活動の他、2014年にフェンダー・ローズの演奏のみで制作された『A Fender Rhodes Solo』をリリースしている。「Rapid Transportation」は、その『A Fender Rhodes Solo』収録の楽曲。
ニューヨークを拠点に活動する女性ヴィオラ奏者。現代音楽をメインのフィールドとしながら、アーケイド・ファイア、ヨンシー、グリズリー・ベア、ダーティー・プロジェクターズ、ザ・ナショナルらの作品に参加するなど、現代インディー・ロック界からの信頼も暑い。「From The Invisible To The Visible」は、2013年の最新作『Baroque』収録。
天才音楽家チリー・ゴンザレスとエレクトロ・シーンを代表するプロデューサー、ボーイズ・ノイズによるコラボ・プロジェクト。二人の共作としては、チリー・ゴンザレス作品としてリリースされ、iPadのCM曲として大ヒットを記録した「Never Stop」が有名。「Projectionist」は、2014年の最新作『Octave Minds』収録。
近年では映画音楽や現代音楽の世界へもその名を広げている音楽家/ ビートメイカー。プロジェクション・マッピングを使用した世界最高峰のオーディオ・ヴィジュアル・ショウ『ISAM Live』で世界的評価を得た。「Bedtime Stories」は、2011年の『ISAM』収録。